障害者支援施設とは？

　障害者支援施設とは、障がい者のかたに対し、夜間に「施設入所支援」を行うとともに、昼間に「生活介護」等の「日中活動系サービス（昼間に実施するサービス）をおこなう福祉施設です。

都屋の里について

　当園では、利用者様各々の状態に沿った活動を実施しています。その為、ゆったりとした時間が流れ、中でも囲碁クラブや英会話クラブは利用者様と講師との繋がりが強く欠かせない活動になっています。今後もすべての利用者様がやりたい事、出来る事が実現できる様、支援していきます。

日常の支援（介護サービス）

「個別支援計画」に基づく身体介助・相談援助のほか、さまざまな行事やクラブ活動、趣味の支援、社会活動への支援など、利用者ひとり一人の個性を尊重し、希望に即した過ごし方になるよう支援しています。

医療・健康管理・保健衛生

日常の健康管理支援のほか、定期健康診断（年2回）、清潔支援、生活習慣病の予防や健康相談、嘱託医師や協力病院との連携による医療看護を行っています。

機能訓練（リハビリテーション）

医師の指示及び「個別生活支援計画」に基づく理学療法士による機能訓練を行っています。

お食事（栄養ケアマネジメント）

管理栄養士が、利用者一人一人の年齢や身体状況、嗜好に考慮しながら、旬の食材を取り入れ、行事や季節にふさわしい献立で変化のある豊かな食生活を支援しています。

ご家族との連携の強化

ご家族への近況報告や相談支援、園行事への参加促進、一時帰省(旧盆やお正月)、保護者会との連絡会議の開催などに力を入れております。

一日の流れ

食事の一例