宮古厚生園(宮古島市)

宮古厚生園の福祉サービスメニュー

施設長あいさつ

 平素より、当園への温かいご支援とご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 当園は昭和32年8月に琉球政府(後の沖縄県)により宮古厚生寮として設立されました。以来、60年以上にわたって宮古圏域の高齢者福祉に携わっており、培われた介護技術や実績は地域福祉向上の一翼を担ってきたと思います。今では、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、短期入所、デイサービス、居宅介護、訪問介護など幅広く地域に根差した事業を展開しています。

 職場では「みんな(利用者)のために、みんな(利用者と職員)でつくり、みんな(職員)で支える園生活」をキャッチワードとして、利用者様への一つひとつの思いや気づきを直接利用者支援へ繋がるようにICT(状態把握システム)を導入するなど、新しい介護のカタチにも挑戦しています。

 自然豊かな『癒しの島』宮古島で、利用者の皆さまが仲間や家族・地域社会との絆を大切に、「うむやす(安心)・みゃあす(気持ちよく)・がんずう(健康)」で笑顔の生活が送れるようサポートしてまいります。

       宮古厚生園 施設長 平良 吉昭

施設の概要

開設年月日 昭和32年 8月13日
定員 介護老人福祉施設:70名
短期入所生活介護(ショートステイ)併設:8名
養護老人ホーム:50名
通所介護(デイサービス):20名
入所対象者 ■養護老人ホーム
養護老人ホームは、環境上の理由及び経済的理由により、 家庭で養護を受けることが困難な65歳以上の高齢者の方。
■介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
介護保険の認定を受けた方
申込先(入所方法) ■養護老人ホーム
町村役場又は市福祉事務所において措置に関する手続きを経て、施設へ入所
■介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
市町村において介護・支援が必要との認定を受けた後に施設と契約

苦情解決制度

当施設は、利用者の皆さんや関係機関、ご家族のご意見や苦情に真摯に向き合い、適切に解決し、更なるサービスの質の向上を図ります。第三者委員制度もご活用下さい。