沖縄療育園(浦添市)

沖縄療育園の福祉サービスメニュー

施設長あいさつ

 昭和47年4月、当時県内唯一の重症心身障害施設として創立され、45年の歴史を刻んできました。定員は100人で、入所対象は重度の肢体不自由と知的障害が重複し、且つ常時医療介護が必要な重度障害児・者です。併設するピノキオでは日中活動支援を行っております。経営理念、経営方針のもと、入所者の人権を尊重し、職員倫理綱領に基づき、医療・リハビリ・療育・介護の支援をおこなっています。年度初めに作成した事業計画書に基づき、こいのぼり掲揚式、ピクニック、園外グループ活動、誕生会、ふれあい祭り、車椅子マラソン、消防訓練、園内美化活動等、多職種が協力しながらわきあいあい行っています。

 「最も弱いものをひとりももれなく守る」という三原則を掲げて活動している父母の会の方針に共鳴し、新年会、忘年会などにも参加、いろんな事業で協力・共同しています。

園長 平安山 英盛


施設の概要

開設年月日 昭和47年4月6日
定員 100人
入所対象者

【療養介護】
・病院等への長期の入院による医療的ケアに加え常時の介護を必要とする方で次に該当する方
(1) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者等気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を
  行っている方であって、障害支援区分が区分6
(2) 筋ジストロフィー患者または重症心身障害者であって、障害支援区分が区分5以上

【医療型障害児入所支援】
・児童相談所、市町村保健センター、医師等により療育の必要性が認められた知的障害児(自
  閉症児)、肢体不自由児、重症心身障害児
・手帳の有無は問わない

申込先(入所方法) 市町村や児童相談所へ相談、調査・認定を受けた後に施設と契約

苦情解決制度

当施設は、利用者の皆さんや関係機関、ご家族のご意見や苦情に真摯に向き合い、適切に解決し、更なるサービスの質の向上を図ります。第三者委員制度もご活用下さい。

広報誌

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