グループホームあけぼの
共同生活援助/共同生活介護(介護サービス包括型)
グループホームとは?
単身生活が困難な障がい者に対して、少人数の共同生活を提供し、世話人が、自炊の支援や生活に関する助言など日常生活の援助をおこなうことにより、自立生活を援助します。また、就労や今後の単身生活の為に軽作業への取り組みも行っています。
事業の方針
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場にたった福祉サービスを提供するよう努めるものとする。
運営の目的
総合支援法の規定するものに基づき障がい者の自立生活及び社会生活の促進を図ることを目的とする。
施設のご案内
共有部
全館バリアフリー、冷暖房完備、便座トイレ(車いす対応)、浴室、対面式キッチン、来客者用駐車場
居室
居室スペース約6畳、ベッド付、エアコン(リモコン操作)、クローゼット
※居室内電気製品、家具の持ち込み可
防災
スプリンクラー、火災通報装置設置
開放感溢れるダイニングルーム、オシャレな照明や対面キッチン
利用料金
※記載された金額は月額表示となります。
介護・訓練等給付費利用負担額 | – | 利用者本人及び扶養者の負担に応じて市町村が定めた利用者負担額 |
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家賃 | 30,000円 | 家賃助成金: 10,000円 |
食材費 | 20,000円 | 日中活動支援(通所)における昼食代や外食等は別費。 |
光熱費 | 5,000円 | |
日用品費 | 2,000円 | |
その他生活費 | 実費 | 利用者が負担することが適当であると認められるもの |
対象となる方
- 社会生活を目指し、自分なりの生活を前向きに考えようとしている方
- 一定以上の自活能力はあるが、一人暮らしに不安のある方
- 共同生活を送ることのできる方、日常生活を維持できる収入のある方
入居に必要なもの
- 障害者福祉サービス受給者証
- 療育手帳及び身体障害者手帳
- 印鑑及びゴム印
- 健康保険被保険者証
- 身元引受書
- その他管理者が必要と認めるもの
薬・貴重品管理について
利用者の責任において管理していただきます。
自己管理のできない利用者につきましては貴重品をグループホームで管理依頼書に基づき管理します。
支援の内容
利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適切な相談、助言、援助等を行います。
ご利用までの主な流れ
利用の問い合わせ |
施設見学 |
面接・必要書類作成 |
事業所入所判定会 |
利用開始 |
※利用の際は、障害福祉サービスの利用手続きが必要です。
お問い合わせはこちら
※本体(あけぼの学園)と住所と連絡先が異なります。
社会福祉法人 沖縄県社会福祉事業団
グループホームあけぼの
〒906-0006
沖縄県宮古島市平良字西仲宗根745-23
TEL: 0980-72-3858